異次元過ぎる

UCI自転車世界選手権、今年はオーストラリアでの開催で日本とはほぼ時差のない国なので、普通に昼間の生中継になります。
今日の男子タイムトライアル、早番の仕事から帰ってきてから途中から生中継を観戦。
大方の予想通りカンチェラーラの圧勝でした。
2位のデーヴィット・ミラーより1分以上速い、ダントツでの4度目の優勝。
トニー・マルティンがパンクのタイムロスがありながら3位。
カンチェラーラはゴールでも表彰台でも指で4回目の優勝を示すポーズを繰り返してました。
もう速すぎて現実感が無さ過ぎる・・・。

明日はU-23ロードレース、そして10月3日が男子エリートロード。
今日のタイムトライアルは日本人選手は出て無かったですが、明日からは日本人選手の活躍に期待したいところです。
ちょうど休みなので、生中継最初から観戦します。







今日の生中継中のtwitterでの視聴者からのコメントでもありましたけど、
今年のツール・デ・フランドルでの、白戸太郎さんの
「カメラがボーネンしか映しません！　カンチェラーラは何処に行った！？　･･･ああ！こんなに離れている！！」
は、今年のサイクルロードレース一番の名実況ではないかと。
ツール・デ・フランドル2010のDVDのCMに使われるのも納得な感じ。
･･･DVD買おうかな。