AFCチャンピオン、ピッツバーグ・スティーラーズvsNFCチャンピオン、グリーンベイ・パッカーズの対戦で行われた、第45回スーパーボウルは28-31でパッカーズの勝ち。
97年以来14年ぶりのスーパーボウル制覇を成し遂げました。
スコアサマリーだけをみるとパッカーズが先制して、一度もリードを奪われること無く終わった試合のように見えますが、
3Qは完全にスティーラーズペースで、パッカーズのほうが追い詰められているように見える展開でした。
このままスティーラーズが逆転するのは時間の問題かと思った、4Q開始直後にスティーラーズRBラシャード・メンデンホールのファンブルロストから、またモメンタムはパッカーズへ。
スティーラーズも追いすがったものの、最後はパッカーズディフェンスが凌いで勝負あり。
MVPはパス304ヤード、3TD、INTなしと大活躍のパッカーズQBアーロン・ロジャース。
これでもう、ロジャースのことをブレット・ファーブと比べる人はいなくなるでしょう。
第1回、第2回とスーパーボウルを連覇したグリーンベイ・パッカーズを率いたヘッドコーチ、ヴィンス・ロンバルディの名前を冠したトロフィを、ファーブの幻影を振り切ったロジャースがグリーンベイに持ち帰るというのも、ある意味新しい時代の到来を示しているのかもしれません。
おめでとう、グリーンベイ・パッカーズ!
今日は休みを取り忘れたので、前半だけ生中継を見て後半は仕事から帰ってきて録画を見てたんですg、
試合が終わった直後から受信状況が悪くなって、降雨対応放送に切り替わってました。
仕事中、外が吹雪いていたので、「あー、やばい、最悪録れてないかも・・・」と思ってたんですが、何とか試合中はもってくれました。
それでも、以前は多少吹雪いててもちゃんと見れてたから、やっぱりアンテナ換えたほうがいいのかなぁ・・・。
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