自分が一番好きなスポーツであるアイスホッケー界でも、日本を支援する輪が広がっています。
NHLは赤十字を通じた募金を呼びかけてくれています。
プレーオフファイナルがキャンセルになってしまったアジアリーグからは、韓国チームのアニャンハルラがチャリティイベントを開催してくれます。
日本アイスホッケー連盟には世界各国のアイスホッケー関係者から励ましのメッセージが届いてるとの事。
しかし残念ながら、日本アイスホッケー連盟は4月の世界選手権の男子、女子、男子U-18各代表の派遣を取りやめ。
非常に残念ですが、東北地方にゆかりのある選手も多いですし、
日本のアイスホッケーを支えている日本製紙、王子製紙もグループで大きな被害を受けている事を考えると、仕方ないことかもしれません。
それでも福藤豊選手はブログで、「こんな時だからこそ、世界で戦うべき」というメッセージを発していました(福藤選手は東北高校卒)。
日の丸を背負って戦う姿が、それだけで大きなメッセージになるのは、つい先日のサイクルロードレース「ミラノ~サンレモ」の宮澤崇史選手を見れば分かります。
個人的には世界選手権は戦ってほしかった。
これは自分の部屋で暖かく暮らせている、自分のわがままなんでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿