NHLスタンレーカップファイナル互いに3勝3敗で迎えた第7戦、0-4でボストン・ブルーインズが勝って39年ぶりのスタンレーカップ獲得となりました。
カナダへのカップ奪還はまたしてもならず・・・。
カナダでのオリンピックの翌年に、開催都市がカップを獲るというジンクスも破られました。
コン・スマイストロフィーはブルーインズGティム・トーマス。
トーマスはもし負けていたとしても、コン・スマイスに選ばれたんじゃないかなぁというくらい活躍で、ファイナルでは7戦でわずか8失点。
対照的にカナックスGロベルト・ルオンゴは、勝ち試合と負け試合の出来の差があまりにも大きく安定感に欠けてしまったのが敗因かもしれません。
しかし、バンクーバーでのカップセレモニーが見たいと書いたら、まさにバンクーバーでのカップセレモニーになりましたがチームが違うよ・・・。
まあでもブルーインズのキャプテン、ズデーノ・チャラの子供のような満面の笑顔にはほのぼのさせられました。
個人的には複雑な感情が渦巻いてるんですが、今は素直に勝者を称えましょう。
おめでとう、ボストン・ブルーインズ!
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