UCI自転車世界選手権エリート男子個人タイムトライアル、今年はJ sportsでの生中継がないのでどうしようかと思ってたら、EURO SPORTのライブストリーミングが見られることがわかったので、ずっとPCで見てました。
昨年まで4回タイムトライアルを制したファビアン・カチェラーラが優勝候補筆頭で、ツール・ド・フランスのTTで勝ったトニー・マルティンが対抗と見られていましたが、
なんと今日はマルティンの圧勝。
カンチェラーラは2位のブラッドレー・ウィギンスからも遅れて3位。
マルティンはウィギンスより1分以上早いタイムで、ゴールでは勝ちを確信した派手なガッツポーズ。
カンチェラーラのTTは異星人とも超人とも呼ばれるくらい、早い上に正確なコントロールを誇っていたんですが、今日はコース脇の策にぶつかってしまったり明らかに焦っていたように見えました。
しかしまー、超人を軽く超えてしまったマルティンが凄かった。
自称超人の格闘家ミノワマンならマルティンをなんて表現するんでしょう?
EURO SPORTのおかげで生中継を見れたものの、表彰式は配信されず唐突にクリケットの生中継に変わってしまいました。
いやまあ、レースは見れたから文句言うのも筋違いだけどなんかねぇ・・・。
クリケットもちゃんと見れば面白いんだろうけど・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿