2011年10月10日月曜日

戦力外、準々決勝その2

レギュラーシーズンが終わりに近づいてきたプロ野球で、戦力外通告が始まりました。
千葉ロッテマリーンズでは、2009年オフに直さん(清水直行)とのトレードで横浜からマリーンズに入団した那須野巧が、結局1軍登板のないまま戦力外。
ちなみに那須野とともに来た斉藤俊男は、既にオリックスへトレードされてます。
まあここ数年のフロントの不可解トレードの犠牲者と言えなくもないかも。
横浜では同じ2009年にマリーンズからFA移籍した、橋本将が戦力外。
まあ直さんとは違ってまったく戦力にならなかっただけに仕方なし。
個人的には、阪神の桜井広大、西武の石井義人、楽天の山崎武志の戦力外は驚き。
でもそれより格闘技引退して球界再挑戦が報じられた、古木克明のほうがさらに驚きでした。

ラグビーワールドカップ準々決勝2日目、南アフリカvsオーストラリアは9-11でオーストラリアの勝利、ニュージーランドvsアルゼンチンは33-10でニュージーランドの勝利。
前回大会優勝の南アフリカはここで敗退、1次リーグでアイルランドに敗れてプール2位のオーストラリアが意地の勝ちあがりになりました。
ニュージーランドは前半一時は逆転となるトライを許して一体どうなることかと心配したものの、後半はしっかり立て直し終盤に突き放してアルゼンチンを振り切りました。
これで準決勝のもう1試合はニュージーランドvsオーストラリア。
ちょうどうまい具合にヨーロッパ対決、オセアニア対決になりましたねー。
個人的には前回大会も含めてワールドカップでは因縁のある、ニュージーランドvsフランスを決勝で見たいけど、こう書くとだいたい逆目になるんだよなぁ・・・。

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