21日からのほぼ2ヶ月ぶりの連休は今日で終わり。
しかしまあ2ヶ月連休がなかった反動か、今回のシフトには3連休(今回の)、2連休、4連休があるという。
休めるだけありがたいけど、もう少しバランスを・・・。
NFLはいよいよカンファレンスチャンピオンシップです。
ボルティモア・レイブンズvsニューイングランド・ペイトリオッツのAFCチャンピオンシップは、20-23でペイトリオッツの勝ち。
ペイトリオッツが2008年以来のスーパーボウル出場となりました。
先週6TDと大爆発したQBトム・ブレイディ率いるペイトリオッツのハイパーオフェンスは、レイブンズディフェンス陣をなかなか崩せず、ドライブはすれどもエンドゾーンは遠いという展開。
しかしそれでも4Qにゴール前で、ブレイディがQBダイブでTDを獲ったシーンは圧巻でした。
そして20-23で迎えた残り20秒ほどのところで、レイブンズKビリー・カンディフが32ヤードのFGをまさかの失敗でゲームエンド。
最後のFGが外れたシーンで呆然とするレイブンズの選手たちや、試合終了後に近寄ってきたカメラを覆い隠すようにしていたカンディフの胸中を慮ると・・・。
最後に点が入って終了となる展開は見ているほうもテンション上がりますが、
普通なら決められるはずのキックが外れての終わるというのはなんともなぁ・・・。
ニューヨーク・ジャイアンツvsサンフランシスコ・49ersのNFCチャンピオンシップは20-17でジャイアンツの勝ち。
オーバータイムに49ersのパントリターンのファンブルロストから、ジャイアンツKローレンス・タインズが決勝のFGを決めての勝利。
今シーズン新ヘッドコーチに就任したジム・ハーボーに率いられ旋風を巻き起こした49ersは惜しくもとどきませんでした。
最後のファンブルはまさに致命傷になってしまいました。
タインズがNFCチャンピオンシップで、オーバータイムに決勝FGを決めるのはこれが2度目。
前回は2008年1月のガリーンベイ・パッカーズとのチャンピオンヒップ。
2008年はそのままスーパーボウル制覇まで駆け上がりました。
そのときのスーパーボウルの相手は、今日先に勝利を挙げて今年のスーパーボウルに進出したニューイングランド・ペイトリオッツ。
なんというか流れは完全にあの時と同じになってます。
このままジャイアンツが2008年の再現を果たすのか、ペイトリオッツが4年越しの雪辱を晴らすのか。
スーパーボウルは日本時間の2月6日朝。
今年はしっかり休みいれてます。
しかしまあ今日はキッカーの明暗がはっきりと分かれた1日になりました。
けっして花形とはいえない、それほど高給ともいえないポジションながら勝敗に直結する難しいポジションなのだと改めて実感。
いつの誰の言葉かは忘れましたが、「キッカーに求められるものは99%メンタル。自信をなくしたキッカーはNFLじゃやっていけない」という言葉をふと思い出しました。
続きからはコメント返信。
>エマさん
お久しぶり&今年もよろしくお願いします。
自分も一眼は憧れますが、ある程度高倍率のズームさえあればコンパクトデジカメで十分かなぁと。
めばえは野々原幹さんのキャラデザ、原画にしてはあまりロリっぽくないので買ってみたという。
まじこいSはどうしよう。
ソウルキャリバーVと発売時期が近すぎるのがネック。
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