NHLはロサンゼルス・キングスのスタンレーカップ制覇で、シーズンの幕を下ろしましたが、早速来シーズンへ向けて補強作が動き出しました。
タンパベイ・ライトニングがナッシュビル・プレデターズからゴーリーのアンダース・リンドバック、カイル・ウィルソン+今年のドラフト7順目指名権をトレードで獲得(見返りはゴーリーのセバスチャン・カロン+今年の2順目、来年の3順目指名権)。
ゴーリーが安定せずにプレーオフを逃したライトニングにとって、ゴーリーの補強は当然といえば当然。
まだ24歳と若く、身長が2m近い大型ゴーリーのリンドバックには期待が高まるものの、今シーズンライトニングから放出されフェニックス・コヨーテズで自己最高の成績を収めたマイク・スミスの例があるだけに、今のところはなんともなぁ・・・。
今年のドラフト1順目指名権が2つあるんだから、どちらかでゴーリーを指名するのもありじゃないかな?
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