2012年12月28日金曜日

この時期の定番

年末が差し迫ってくると、この一年を振り返って10大ニュースを挙げてみるのが定番かと思うので、
自分的10大ニュースを並べてみようと思います。




10位:ロンドンオリンピック男子自転車ロードレースでアレクサンドル・ヴィノクロフが金メダル。

選手としてのラストシーズン、夢のマイヨジョーヌには届かなかったものの、直後のオリンピックでの見事な金メダルでした。改めておめでとう大佐!


9位:ジロ・デ・イタリアでライダー・ヘシェダルがカナダ人として初のグランツール制覇。

表彰式でカナダ国旗が括りつけられたホッケースティックを持つヘシェダルの姿に、カナダ人らしいなーと感じたのは自分だけではないはず。


8位:伊東大貴が大倉山でワールドカップ初勝利のみならず2連勝!

大倉山2連戦の2試合目を見に行ってたんですがまさか2連勝とは。あの船木和喜も原田雅彦もなし得なかった大倉山2連勝。今シーズンはケガで出遅れたもののジャンプ週間から復帰の予定との事。日本のエースのジャンプを見せてくれ!


7位:千葉ロッテマリーンズ西村監督退団。

オールスターまでは首位を走ったものの後半戦に大失速で5位・・・。もう札幌ドームで西村ダンスが出来ないのは残念です。


6位:這いよれ!ニャル子さんが意外と面白かった。

なんだかんだでブルーレイを全部買ってしまったという。そういや全巻購入特典申し込んでないけどまあいいか。

5位:NHL、タンパベイ・ライトニングのスティーブン・スタムコスが60ゴール!

カナダ人としてはあのマリオ・ルミュー以来の60ゴール達成で、4年目にして2度目のモーリス’ロケット’リシャール・トロフィー獲得。若きカナダ人スコアラーの更なる活躍が大いに楽しみだったんですが・・・。


4位:ランス・アームストロングのツール・ド・フランス7連覇を含めた記録が抹消。

漠然とこうなるかなぁという想いはあったものの、実際になってみるとなんとも言葉に出来ないというか。その後の展開を見ていてもUCIの自浄作用というのは期待出来そうにないのがなんとも。


3位:ブエルタ・ア・エスパーニャでアルベルト・コンタドールが大逆転で復活のグランツール制覇!

いやぁ、途中までホアキンの強さが際立っていてTTも無難にこなしたホアキンがこのまま突っ走ると思っていた、中級山岳ステージでのまさかの大逆転。このステージでチームの枠を超えてコンタドールをアシストしたティラロンゴのコンタドールへの忠誠心が見事。


2位:ソチオリンピック男子アイスホッケー1次予選で日本が敗退。

日本で日光で霧降で開催された予選でまさかの敗退。連盟による検証が正しく行われ、いかに次の韓国ピョンチャンオリンピック予選へつなげるか。連盟も選手もファンもこの悔しさを忘れてはいけない。


1位:NHLがロックアウト突入。

04~05シーズンが丸々失われた、あの悪夢の再現へ一日一日近づいてきます。若い才能豊かな選手も、もう先が長くないベテランも、シーズンが失われてはスタッツを残すこともスタンレーカップを掲げることも出来ないだろうに・・・。

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