2010年9月4日土曜日

ある意味、一つの時代の終わり

NHLで28年プレーしたアメリカ人DF、クリス・チェリオスが引退とのこと。
最低でも50歳まではプレーするとか、ゴーディ・ハウの最年長NHLプレー記録を塗り替えるんじゃないか見たいな噂も聞いたこともありましたが48歳で引退。
それでもフィジカルプレーが多い現代のアイスホッケーで48歳まで現役でいたことが恐ろしい。

ところでこのチェリオスが指名された、1981年エントリードラフトの指名選手の名前を見てると、まー懐かしい名前がズラズラ出てきます。
なにせ全体一位がデイル・ハワチャク、他の1順目指名ではロン・フランシス、グラント・フュア、アル・マキニス、
下位指名ではマイク・バーノン、ジョン・バンビーズブルック、ブルース・ドライバーなどなど。
それに、モントリオール・カナディアンズの7順目指名(全体145位)で、西武鉄道でプレー経験のあるトム・カーバース(現タンパベイ・ライトニングアシスタントGM)の名前があってちょっと吹き出しました。
当然ここに名前の出てる選手はとっくの昔に引退しています。

なんというかいつまでも現役のイメージがあった、チェリオスの引退は個人的にも寂しい限り。
またひとり名物選手がNHLを去ってしまうなぁ・・・。

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