FISのスキージャンプワールドカップがフィンランドのクーサモで開幕しました。
27日の団体戦で日本はオーストリア、ノルウェーに次ぐ3位。
28日の個人戦では伊東大貴が8位に入って上々のスタート。
個人戦ではアンドレアス・コフラー、トーマス・モルゲンシュテルンのオーストリア勢が1,2フィニッシュで今シーズンもオーストリア勢がジャンプ界の中心になるのは間違いなさそうです。
個人的には20位以内にドイツ勢が一人もいないのは、マルティン・シュミットの全盛期を知ってるだけになんとも寂しい。
スベン・ハンナバルトやディーター・トーマがいた頃のドイツはほんとに強かった。
多分、日本も同じようなことを言われてる気もしますが・・・。
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