NFL、ディビジョナルプレーオフ第2日、
シアトル・シーホークスvsシカゴ・ベアーズは、24-35でベアーズの勝ち。
最終的な点差こそ11点差ですが、3Q途中で0-28でベアーズがリードする一方的な展開でした。
4Qでシーホークスが意地で3TD返したものの、時すでに遅し。
ベアーズQBジェイ・カトラーがパス274ヤード、2TDに加えランでも2TDを挙げる大活躍。
途中のGAORA実況の近藤祐司さんの「カトラーはこの試合がプレーオフ初出場」という言葉が信じられないくらいな落ち着きぶりでした。
ただ試合がほぼ決した状況だったとはいえ、4QにあっさりシーホークスにTDを奪われた、ベアーズディフェンスの気の緩みがちょっと気になるところではあります。
ニューヨーク・ジェッツvsニューイングランド・ペイトリオッツは、28-21でジェッツの勝ち。
前半14-3で折り返したジェッツが、後半も流れをペイトリオッツに渡すことなくペイトリオッツQBトム・ブレイディのビッグプレイを最後まで許さず、逃げ切り勝利。
ジェッツQB2年目のマーク・サンチェスが3TDを挙げて、これでルーキーイヤーから2年連続のカンファレンスチャンピオンシップ進出。
そして試合終了直後に、ジェッツWRブレイロン・エドワーズが見せたバク宙がもの凄かった。
191cm、97kgの巨体がバク宙するんだから、アメフト選手はやっぱりスポーツエリートなんだなぁと改めて思わされました。
実はこの試合、吹雪のせいか録画が途中でノイズまみれになる時間があって、いまいち楽しめなかったのが残念・・・。
というか今もスカパー!e2は受信できてもBSが受信できない状況なので、今度電器屋さんに見に来てもらわないと・・・。
これで、カンファレンスチャンピオンシップの対戦が決定し、AFCがニューヨーク・ジェッツvsピッツバーグ・スティーラーズ、NFCがグリーンベイ・パッカーズvsシカゴ・ベアーズの同地区対決になりました。
なんかAFCはディフェンスマッチ、NFCはシュートアウトマッチになりそうな予感。
個人的にはジェッツvsパッカーズのスーパーボウルを見たいなぁ。
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