2011年1月16日日曜日

大倉山

今日は無事に、大倉山でFISスキージャンプワールドカップ見てきました。
ウィンドファクターで-20点台が連発されるほど向かい風が強く、
ゲートが下げられて踏み切り速度が86km/h台という、ラージヒルとは思えない低速踏切での勝負になりました。
優勝はアンドレアス・コフラー、2位が昨日優勝のセヴェリン・フロインド、3位が1回目13位からの10人抜きで現在のポイントリーダーの底力を見せたトーマス・モルゲンシュテルン。
日本勢は栃本翔平が1回目4位に入って表彰台を期待したものの、2回目緊張したのか結局13位(それでも日本勢最高位)、船木和喜が16位に入って久々にワールドカップポイントを取ったのが嬉しかったです。
表彰式の後、モルゲンシュテルンが観客のほうに来てくれたので、なんと握手してしまいました。
世界のトップアスリートと握手できる機会なんてそうそうありませんから、俺大興奮。
帰りのJRがめちゃくちゃ乱れてて帰宅時間が予定より3時間ほど遅れましたが、そんものは些細なことと思えるくらい。
間近で見たモルギーは、カッコいいというより可愛かったです。
いやもう一発でモルギーのファンになりました。
なんか変な誤解を受けそうだけど、まあそれでもいいや。

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