2011年7月22日金曜日

なんてこった!

ツール・ド・フランス超級山岳3連発の第18ステージ、ここ連日アタックを仕掛けていたサンチェスとコンタドールが今日はガリビエ峠でまさかの遅れ。
ステージ優勝のアンディ・シュレク、2位のフランク・シュレクの兄弟が総合でも2位、3位となったものの、マイヨ・ジョーヌはヴォクレールが死守する結果となりました。
総合4位のカデル・エヴァンスは1分12秒差で、第20ステージのタイムトライアルを考えると総合優勝に一番近いのはエヴァンスのような気がします。
しかし、ここ数日のコンタドールの動きを見ていると序盤の落車の影響を払拭したようにみえてたんですが、まさかここでこんな形で脱落するとは。
まあまだ明日の1級、超級、超級の山岳3連発で挽回する可能性もゼロではないとはいえ、今日の動きを見ていると厳しいかなぁ・・・。
ここまでのキャリアで出場したグランツールは全て勝ってきたコンタドールが遂に沈むか・・・。

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