ツール・ド・フランス今年最後の山岳第19ステージ、レース序盤から昨日遅れたコンタドールがアタックして、
最後のアルプ・デュエズでエヴァンスやアンディ、フランクのシュレク兄弟から34秒総合のタイムを詰めてきました。
それでも、明日のタイムトライアルだけではもう詰めきれないタイム差が残ってしまって、
こうなると昨日のガリビエ峠での遅れが、なんとも悔やまれる結果になってしまいましたねぇ・・・。
マイヨ・ジョーヌのヴォクレールは遂に大きく遅れて、総合首位はアンディ・シュレクに移動することに。
総合優勝争いはアンディから53秒差のフランクと57秒差のエヴァンスの3人に絞られました。
タイムトライアルの実力ではエヴァンスが一枚上手ながら、このタイム差は微妙・・・。
今日もマシントラブルで一度遅れたエヴァンスのツキのなさが、なんか明日も出ちゃうような気もします。
それでも個人的にはエヴァンスの逆転に1票。
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