2011年10月31日月曜日

10月も終わり

NHL、タンパベイ・ライトニングは現地29日のウィニペグ・ジェッツ戦で、キャプテンのヴィンセント・ルカバリエが唯一の得点を挙げて1-0で勝利。



これでライトニングは10月の試合を終了して現在ディビジョン3位、カンファレンス7位。
まあまだシーズン序盤なだけに、順位を気にしても仕方ないんですが。
ヴィニーは11試合で5G3Aの8P、またゲームウィニングゴールがリーグトップタイの3と、ここ数シーズンでは最高のスタート。
ライトニング期待の2010年1順目全体8位のルーキー、ブレット・コノリー(昨シーズンはOHL)は残念ながら開幕月でのゴールはならず、NHL初ゴールは11月以降におあずけになってしまいました。
個人的にはこのコノリーは、ドラフト指名後のステージでの記念撮影をガムを噛みながらやっていたことで、ちょっと「こいつは色々やばいんじゃないか」と思ってしまったりした選手なんですが。
まあライトニングにはヴィニーをはじめ、スタムコスやサンルイといった優秀なカナダ人の先輩がいるのでこれから化けてくれる事に期待。

ドラフトといえばプロ野球のドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズが3球団競合のくじ引きで藤岡貴裕との交渉権を獲得しましたねー(今更ですが)。
マリーンズに決まってうれし涙をみせた藤岡の活躍が今から楽しみです。
同い年の唐川にもいい刺激になるでしょうし、これから二人でマリーンズを引っ張っていくくらい頑張って欲しい!

0 件のコメント:

コメントを投稿