アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA、全日程を終了し来年のトップディビジョン昇格はスロベニアとオーストリア、グループBへの降格はウクライナ。
昇格の2カ国はまあ分かるとしても、まさかウクライナが落ちるとは・・・。
大会前の過去の実績から見た降格争いは、本命イギリス、対抗日本、穴ハンガリーというのが世界的な評価だったとおもうんですが。
ウクライナは日本に延長勝ちして残留出来たかと思ったら、直後の試合でイギリスがハンガリーにまさかの勝利で降格決定。
ウクライナは早速ヘッドコーチが変わったようです。
まあ普通に考えれば昇格争いをするはずが、降格だもんなぁ。
ウクライナのホッケー関係者にとっては悪夢のような出来事でしょう。
イギリスはウクライナに延長勝利、ハンガリーに勝利で2勝。
むしろ何故今大会の出来で、日本に完封負けしたのか不思議なくらい。
日本は逆にイギリスに勝ってなかったらやばかっただけに、助かったというのが本音です。
しかし来年ウクライナが降格してくる、グループBを戦う国は今から戦意喪失気味でしょうねぇ・・・。
ウクライナは来年のグループBで、今年の韓国以上の無双っぷりを見せてくれるでしょう。
サイクルロードレースのリエージュ~バストーニュ~リエージュはアスタナ所属のカザフスタン人マキシム・イグリンスキーの勝利でした。
終盤抜け出したヴィンチェンツォ・ニバリの勝ちかと思ったら、画面でのタイム差表示よりもはるかに近かったイグリンスキーが最後1kmで逆転勝利。
「ニバリの勝ち」な空気が流れてた時の、まさかのタイム差表示トリックにテレビの前で、「うおぉ!?」っと声を出してしまったのは自分だけではないはず。
これでJ SPORTSの春のクラシックの生中継は終了、次の生中継は5月5日開幕の「ジロ・デ・イタリア」!
グラン・ツールの季節が来ますよ!
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