NHLの開幕が現地1月19日に正式決定。
タンパベイ・ライトニングはホームアリーナ、タンパベイ・タイムズ・フォーラムにワシントン・キャピタルズを迎えての開幕戦です。
通常は82試合のレギュラーシーズンが48試合に短縮されての短期決戦シーズン。
遅ればせながら、チーム創設20年目のシーズンの幕開けだ、頼むよヴィニー!
閑話休題。
NFLはディビジョナルプレーオフ第1日。
ボルティモア・レイブンズvsデンバー・ブロンコスは、ダブルオーバータイムまでもつれ込む熱戦の末、38-35でレイブンズの勝ち。
1Qにいきなりブロンコスのトリンドン・ホリデーがパントリターンTDを挙げる、波乱の幕開けでしたが、
ブロンコスリード→レイブンズ追いつく→レイブンズリード→ブロンコス追いつく→ブロンコスリード→レイブンズ追いつく→ブロンコスリード→レイブンズ追いつく→ブロンコスリード→レイブンズ追いつく(ここまで全てTDで得点)
と、レイブンズのオフェンスが粘りを見せて、決して離れずOTでの決勝FGに結び付けました。
レイブンズQBジョー・フラッコは、前半2Q終盤と試合終了直前の勝負どころでTDパスを通す勝負強さを見せました。
ブロンコスはリターナーのホリデーが1Qにパントリターン、3QにキックオフリターンでTDを挙げる活躍を見せたものの、OTでQBペイトン・マニングが痛恨のインターセプトを食らってしまいました。
昨シーズンの首のケガの影響でのシーズン全休から、コルツからブロンコスに移籍した今シーズンMVP級の大活躍で劇的復活のマニングでしたが、シーズン最後は痛恨のインターセプト。
逆に試合終了直後号泣していたレイブンズのLBレイ・ルイスのシーズンはまだ続きます。
グリーンベイ・パッカーズvsサンフランシスコ・49ersは31-45で49ersの勝ち。
相変わらず49ersは常にハイテンションな感じで、アーロン・ロジャース率いるパッカーズを粉砕しました。
49ersQBコリン・ケイパーニックは1QにいきなりインターセプトリターンTDを食らったものの、そこから見事に立て直して、パスで263ヤード2TD、ランでも181ヤード2TDという大活躍。
特にランの成績は、ポストシーズンのQBによるランのNFLレコードというおまけ付き。
エースRBのフランク・ゴアも119ヤード走って、二人合わせてちょうど300ヤードと地上戦でパッカーズを圧倒しました。
パッカーズのQBロジャースは257ヤード2TDも、いまいち印象が薄くて49ersのテンションに飲まれてしまった感じでした。
ジョンとジムのハーボー兄弟がHCを務める、レイブンズと49ersが2年連続のカンファレンスチャンピオンシップ進出。
今シーズンこそスーパーボウルでのハーボウルが実現するんでしょうか・・・?
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