千葉ロッテマリーンズは62勝67敗15分の5位でシーズン終了。
昨年に6位、今年の5位と2年連続で下位に沈んだ責任を取って、西村監督が退団することに。
首位でオールスターブレイクを迎えたときには、まさかこんなことになるとは思ってもいませんでした。
角中が首位打者をとったのが救いですが、タイトル争いの最終盤のことを思うとちょっと後味の悪いタイトルになってしまったように思います。
とはいえ独立リーグ出身として初の首位打者のタイトル獲得は、今まさに独立リーグからNPB入りを目指している選手にとっては希望の星でしょう。
明日からはマリーンズは来シーズンの戦いが始まります。
来シーズンこそ現場とフロントが一体になった本当の「和」のもとで戦ってもう一度チャンピオンフラッグを!
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